お茶の水女子大学の電力使用状況

現在の電力使用量

2024年4月25日 7:08 現在


現在の
使用電力
509 kW

使用電力の
目標値 *
1,615 kW

電力使用量は、10分おきに自動的に配信いたします。



*使用電力の目標値の1615kWは、お茶の水女子大学の契約電力1900kWの15%削減値を指します。
2011年夏季は、政府により使用電力量の前年比15%削減という電力の使用制限がもうけられておりましたが、お茶の水女子大学では引き続き15%削減値を節電目標としております。

 

過去2日間の使用量グラフ

棒グラフは1時間ごとに集計しています。

平成27年度の節電計画

基本方針

夏季の本学の節電に対する基本方針

  1. 平成23年度(震災時)と同様に契約電力に対して 15 % の削減に努める。
    他の団地 (学生寮・いずみナーサリー・館山・志賀)も大塚キャンパスに準じて節電する。
  2. 教育・研究施設として、最低限度の機能は維持する。
  3. 震災時のような過度な節電は行わない。 ※エアコンの使用制限やエレベーターの停止など
  4. 下記に示す複合的な節電を実施することにより、使用電力を削減する

問題点

今年の節電も、夏休みの開始期間が遅くなったため、電力の増加(節電目標電力を超過)が予測される。

  1. 夏休み開始の変更(例年:7月下旬~ → 今年:8月4日~) ※梅雨明け(例年)7月下旬
  2. 教室をランゲージ・コモンズ/インタラクティブホールやアクティブ・ラーニングスタジオに部屋を改修して本格稼働した。

節電期間

節電の対象となる期間:2015年7月1日 ~ 9月30日
節電の対象となる時間:9:00 ~ 20:00
節電の対象となる範囲:全てのキャンパス ※学生寮、いずみナーサリー、館山、志賀も含む

ピーク電力

節電期間の中で、特に節電が必要となる期間

  1. ピーク電力となる期間:2015年7月1日~8月3日(期末試験終了まで)
  2. ピーク電力となる時間:11:00~17:00

使用電力(目標値)

震災時のような法令に基づく電気の使用制限はなし ※数値目標を伴わない節電
お茶大として自主的に取組む使用最大電力(目標値):1,615 kW (震災時と同じ)
※契約電力 1,900 kW × 85 % = 1,615 kW

節電の内容

節電チェックシートはこちら

実施する節電の内容は、右記の 節電チェックシートも参照して下さい。
主に実施する節電対策

  1. 照明による節電対策
  2. エアコンによる節電対策
  3. 教育や研究による節電対策
  4. 各種運用による節電対策
  5. 電気の見える化による節電対策
  6. 節電放送による節電対策
  7. ワークライフバランスによる節電対策
  8. 各種行事や施設貸し出しによる節電対策
  9. 各種工事等による節電対策
  10. 機器更新等による節電対策

節電放送

上記の節電対策を行っても、使用電力が超過する予測が出た場合の対応

  1. 一斉放送で節電の協力を要請する。(大学のみ)  ※過去の実績:放送後、約100 kW 削減
    ※期末試験期間中は放送しない。/各附属学校には放送しない。

電気の見える化

学内の電子掲示板やホームページに電力値を表示して節電の啓発を行う。

熱中症対策

各建物に網戸を設置した。 ※原則3階以下の部屋に設置(平成23年度に設置済み)
扇風機を使用する。(各事務室・研究室等で購入)
各自、定期的に水分を補給する。

国立大学法人お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長

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